広島カープ矢野、前川両選手を書類送検 医薬品医療機器法違反容疑
広島カープ矢野、前川両選手を書類送検 医薬品医療機器法違反容疑

広島県警は、プロ野球・広島カープの前川誠太選手(23)を医薬品医療機器法違反容疑で書類送検した。捜査関係者が明らかにした。

矢野雅哉選手(27)も同法違反容疑ですでに書類送検されている。県警は7月、両選手の居宅などを同法違反の疑いで家宅捜索していた。

容疑の内容

捜査関係者によると、矢野選手は指定薬物の譲り受け、前川選手は所持の疑いで捜査書類を地検に送ったという。

矢野選手の代理人は25日、「本件については、今後、検察庁において確認されたうえ、矢野選手に対して起訴等の刑事処分がなされる見込みはないと考えております」などとするコメントを出している。

関連事件

広島カープをめぐっては、羽月隆太郎・元選手(26)が「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物エトミデートを使用したとして逮捕され、有罪判決を受けた。矢野選手は、羽月元選手にエトミデートを譲り渡したとして同法違反の罪で有罪判決を受けた男(38)と一緒にいる写真が週刊誌で報じられていた。

球団は矢野選手と前川選手の出場選手登録を抹消していた。