栃木県日光市で2018年にフランス人女性ティフェヌ・ベロンさん(当時36)が行方不明になってから8年となるのを前に、日光署員らが28日、東武日光駅周辺でチラシを配り、情報提供を呼びかけた。
ベロンさんの母親アン・デゼールさん(67)ら家族も参加し、取材に対し「8年間とてもつらい日々を過ごしている。何が真実なのか知りたい」と訴えた。
チラシは4カ国語で配布
チラシは日本語、フランス語、英語、中国語で表記。これまで県警に245件の目撃情報が寄せられたが、有力な手がかりは得られていない。
警察も情報提供を呼びかけ
薄井健人身安全対策指導官は「年々情報提供が減っている。ささいなことでも構わないので、情報を」と呼びかけた。
事件の経緯
県警によると、ベロンさんは18年7月28日から観光で日光市に滞在。翌29日午前10時ごろ宿泊先を出て、行方が分からなくなった。身長約165センチ、髪は茶色。情報提供は日光署(電話0288(53)0110)まで。



