国分寺の強盗致傷、指示役の男5人を再逮捕…18事件への関与を視野に捜査
国分寺強盗致傷で指示役5人を再逮捕、18事件関与を視野

東京都国分寺市で2024年に発生した「闇バイト」による強盗致傷事件をめぐり、警視庁などは16日、指示役として関与したとされる男5人を強盗致傷と住居侵入の両容疑で再逮捕した。5人はいずれも無職で、首都圏で同年8月以降に起きた計18件の強盗事件への関与が視野に入っている。

再逮捕された5人の容疑者

再逮捕されたのは、住所不定・無職の福地紘人被告(27)=強盗致傷罪などで起訴済み=、斉藤拓哉被告(27)、村上迦楼羅被告(28)、渡辺翔太被告(27)、埼玉県越谷市大泊に住む職業不詳の河治柊被告(27)の5人。

犯行の詳細と指示の内容

警視庁の発表によると、5人は実行役と共謀し、2024年9月30日未明、国分寺市西恋ヶ窪の住宅に侵入。粘着テープで住人の60歳代女性の口をふさぎ、左腕を骨折させるなどした上、現金約865万円などを奪った疑いが持たれている。

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5人は黙秘しているが、渡辺被告は以前リフォーム会社に勤務しており、この住宅を業務で訪れた経験があったという。5人は実行役に対し、「2階に金がある」「布団の下、カーペットの裏、ゴミ箱、神棚、冷蔵庫の中も探せ」などと細かく指示していたとみられる。

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