ひき逃げ事件で有罪判決を受けた後の執行猶予中に、車を無免許で運転したとして道路交通法違反(無免許運転)の罪に問われた中国籍の解体工の被告(44)の初公判が3日、さいたま地裁越谷支部で開かれた。被告は「事実その通りです」と述べ、起訴内容を認めた。
起訴内容と経緯
起訴状などによると、被告は5~6月に計3回、埼玉県三郷市の路上で乗用車を無免許で運転したとされる。
検察側は冒頭陳述で、被告が2025年5月に三郷市でアルコールを飲んだうえで小学生をひき逃げしたとして道交法違反(ひき逃げ)などの罪に問われ、25年11月に懲役2年6カ月執行猶予4年の有罪判決を受け、免許取り消しの行政処分を受けていたと指摘した。



