熊本地震の義援金詐欺メールに注意 日赤かたりロゴも使用
熊本地震の義援金詐欺メールに注意 日赤かたりロゴも使用

熊本地震に便乗し、日本赤十字社をかたって義援金を募る詐欺メールが出回っているとして、日赤が注意を呼びかけている。メールには日赤のロゴや支援活動の写真が使われ、決済アプリ「PayPay」や銀行口座への振り込みが求められているが、実際には日赤とは無関係だという。

手口とリスク

日赤によると、こうしたメールは詐欺サイトへの誘導や不正アクセスに利用される恐れがある。消費者庁は、災害時に福祉団体や公的機関を名乗って義援金をだまし取ろうとする事例がたびたび発生していると指摘する。

過去にも同様の相談

2016年の熊本地震でも、「被災地支援のための義援金や不要品を集めている」という不審電話に関する相談が全国の消費生活センターに寄せられていた。市役所職員などを名乗るケースもあり、消費者庁の担当者は「公的機関が各家庭に直接電話して義援金を集めることはない」と説明。振込先などをよく確認するよう求めている。

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日赤は、怪しいメールが届いたらすぐに削除するよう呼びかけている。

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