米裁判所は23日、極左運動「アンティファ」のメンバー8人に対し、テキサス州の移民収容施設への襲撃事件で有罪判決を言い渡し、拘禁30~100年の刑を科した。当局はこの襲撃をアンティファによるものと断定している。
襲撃事件の概要と判決内容
襲撃はテキサス州の移民収容施設で発生し、複数のメンバーが施設に侵入し、破壊行為や職員への暴力を行ったとされる。裁判所は8人全員に有罪判決を下し、最も重い刑で100年の拘禁刑を言い渡した。判決は23日に言い渡され、被告らは即日収監された。
アンティファとは何か
アンティファは「反ファシスト」を意味する極左運動で、米国内で移民施設や政府機関への攻撃を繰り返しているとされる。当局は今回の襲撃をアンティファによる組織的なテロ行為と位置づけ、厳しい姿勢で臨んでいる。
判決に対し、被告側は控訴する意向を示している。一方、検察側は「本判決は、暴力による政治的主張の危険性を社会に警告するものだ」とコメントした。



