東京・台東で10kg金塊盗難、車窓割られ置物2個被害 1月にも近くで4億円窃盗
台東で10kg金塊盗難、車窓割られ置物2個被害

2026年7月16日午後1時前、東京都台東区台東の駐車場で、車内に置いていた貴金属が盗まれたと男性から110番通報があった。被害者の男性は「会社の業務で回収した計約10キログラムの金の置物2個などが盗まれた」と説明しており、警視庁上野署が窃盗事件として捜査を開始した。

犯行の手口と状況

同署幹部によると、男性は同日、勤務先の同僚と2人で近くの会社や店舗を回り、回収した金の置物などをジュラルミンケースに入れて車の後部座席に置いていた。午後0時半頃に駐車場に車を止め、昼食を済ませて戻ると、車の窓ガラスが割られており、置物などがなくなっていたという。犯人は短時間で金塊を持ち去ったとみられる。

近隣で発生した類似事件

約500メートル離れた台東区東上野の路上では、今年1月29日夜、駐車中の車から現金計約4億2300万円が入ったスーツケースが盗まれる事件が発生していた。両事件の関連性について、警視庁は慎重に調べている。同地区では貴金属や現金を狙った車上狙いが相次いでおり、警戒が強まっている。

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今後の捜査と注意喚起

警視庁上野署は、防犯カメラの解析や周辺の聞き込みを進めるとともに、車内に貴重品を置かないよう注意を呼びかけている。今回の被害額は金の市場価格で数千万円に上る可能性があり、警視庁は窃盗グループの犯行も視野に捜査している。

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