がん患者とその家族が支え合う患者会で、男性参加者も気軽に相談できる場を模索する動きが広がっている。従来の患者会は女性参加者が多く、男性が入りづらい雰囲気があったためだ。
男性向け相談会の開催
東京都内の患者会では、男性限定の相談会を定期的に開催している。参加者からは「同じ立場の男性と話せることで安心できた」との声が聞かれる。また、オンラインの交流サイトを活用し、匿名で参加できる仕組みも導入されている。
患者会の役割と課題
患者会は、治療や生活の悩みを共有し、精神的な支えを得る場として重要視されている。しかし、男性患者は「弱みを見せたくない」との思いから参加をためらうケースも多い。関係者は「男性が参加しやすい環境を整えることが、患者全体の支援につながる」と話している。



