自民党の村井英樹国会対策委員長は25日、衆院議員定数(465)を比例区のみで31削減する折衷案について、この案をもとに関連法案を今国会に提出し、成立を目指す意向を示した。NHKの討論番組で語った。
与野党の反応
国民民主党は改めて前向きに検討する姿勢を見せた一方、他の野党からは反対の声があがった。
番組には衆院に議席を持つ与野党の国対委員長らが出席した。自民と日本維新の会は衆院議員定数を比例のみで45議席削減する法案を先の国会で提出し、継続審議となっている。
村井氏の発言
村井氏は31削減案について「中小政党にも配慮した案になっている。この案をベースに多くの皆さまに合意をいただいて法案を作成し、提出そして成立させていきたい」と述べた。
新たな削減案は、自民の実務者による調整を経てまとめられた。