共産党の小池晃書記局長は24日の記者会見で、沖縄県知事選(27日告示、9月13日投開票)での玉城デニー知事の勝利と共産党の躍進に向け、党沖縄県委員会が募っている「SNS特別募金」に期待感を示した。「物心両面の支援を全国から受けて勝利を目指して頑張りたい」と述べ、「沖縄の選挙ということになると、訴えれば党員は燃える」と語った。
SNS発信で「自民陣営に負けない勢い」
19日配信の党機関紙「しんぶん赤旗」は、官邸と自民党が「右派マスコミ、SNSも総動員し、デニー県政攻撃を強めている」などと主張し、YouTube動画の視聴、コメントの書き込み、投稿の拡散・転送を訴えた。
赤旗は「玉城デニー知事勝利と党の躍進をかちとるためには、SNS発信でも、自民陣営に負けない勢いが求められています」と強調。「まだ資金が不足している」として、党中央委員会と沖縄県委員会の郵便振替口座を掲載した。
募金の用途と現状
小池氏は会見で、記者団から募金の具体的な用途を問われると、「中身で勝負ということで、デニー県政の実績などを押し上げながら、基地を巡る争点なども明らかにしていきたい」と説明した。
現時点の募金額を尋ねられると、「まだ把握していない。よくご存じですね」とした上で、「多分、たくさん寄せていただいているんじゃないかと思う」と語った。



