秋篠宮ご夫妻、パラグアイで日系人と懇談 「ゆかりのある場所」と紹介
秋篠宮ご夫妻、パラグアイで日系人と懇談「ゆかりのある場所」

南米パラグアイを訪問中の秋篠宮ご夫妻は21日午後(日本時間22日未明)、首都アスンシオン近郊のホテルで、日本から同国に移住した日系人らと懇談された。懇談には、戦後に移住した日本人やその子孫の日系2世ら約50人が参加し、ご夫妻は出席者に「日本とはすごく距離がありますけれども、私たちにとっては非常に近い感じがする国です」などと声をかけ、握手に応じられた。

移住90周年の記念式典に出席

これに先立ち、ご夫妻はサンティアゴ・ペニャ大統領夫妻とともに、日本人の移住90周年を記念した式典に臨まれた。秋篠宮さまはあいさつで、20年前の同国訪問などを振り返り、「パラグアイは私どもにとってゆかりのある場所」と紹介。集まった日系人ら約650人を前に、「今後とも両国の友好の架け橋として貢献していただければ幸いに思います」と述べられた。

移住者からの言葉に笑顔で応える

懇談では、1956年に栃木県から移住し、トマト栽培などに取り組んだ松宮育子さん(87)が「皇室の方々には節目節目に必ずお見えになっていただいて、住む者としては本当に励みになります」と述べると、ご夫妻は笑顔で応えられた。

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