珠洲市に移住した若者と泉谷満寿裕市長が交流や意見交換をする「しゃべり場すず」が23日、市産業センターで行われた。大阪府などからIターンした4人と、若者を呼び込む方策などについて話し合った。
移住者の生の声を施策に
同市は、能登半島地震などの影響で人口減少が進む中、UターンやIターンによる定住促進に力を入れている。しゃべり場すずは、移住者の生の声を聞き、今後の施策の参考にしようと年2回実施している。
参加者から魅力向上のアイデア
この日の意見交換では、参加者から市の魅力を高めるアイデアなどが共有された。映像関係の仕事をしている男性が「ワーケーションの人を受け入れるシェアハウスがあればいい」と提案。飲食店などで勤務する女性は、祭りに初めて参加した経験から「祭りに参加したら楽しいと若者に売り出してみては」と話していた。
泉谷氏は「出された意見を踏まえ、復興に向けて取り組みたい」と語った。



