政府は2日、高市首相が熊本地震の被災地を3日に訪問すると発表した。熊本県で最大震度7を観測した7月28日の地震発生後、首相が被災地に入るのは初めてとなる。
避難所の暑さ対策を確認へ
首相は同県内の避難所を訪れ、厳しい暑さへの対策などを確認するほか、被災自治体の首長との意見交換を行う方向で調整している。
木原官房長官は2日、首相官邸で記者団に対し、今回の視察について「酷暑の中でどのように被災者が過ごしているかを実際に確認し、適切な指示をいただく」と説明した。
関連死の抑制を強調
また、熊本県内で災害関連死の可能性がある死者が確認されたことについては、「災害関連死をいかに抑制していくかに軸足を置いていく。冷房や水の確保をはじめ、避難所の良好な環境をしっかりと整備することが必要だ」と強調した。



