中道改革連合、立憲民主、公明の3党幹事長らが23日、国会内で会談し、実務者による合流をにらんだ協議の現状について報告を受けた。来週にも政策や組織のあり方などに関する論点整理を取りまとめたい考えだ。
3党の協議状況
3党は秋の臨時国会までに一定の結論を出す方向で、これまで組織、選挙、政策の3テーマについて実務者協議を重ねてきた。
組織のあり方をめぐっては、新党を結成▽立憲と公明が解党・分党または所属議員が離党して中道に合流▽3党が存続したまま国会での連携を深める、などの案を検討している。参加者によると、この日の幹事長会談でも話し合われたという。
政策調整の方向性
政策については、中道の基本政策に、主に立憲が主張する労働政策や人権尊重に関する項目を追加する方向で調整している。
中道と公明は協議のスピードアップを望むが、合流に慎重な立憲は8月中に地方議員や党員などの意見を聞いたうえで対応を決定する方針だ。



