中国のサイバー攻撃、台湾の脆弱性を試す狙いか 小原凡司氏が指摘
中国のサイバー攻撃、台湾の脆弱性を試す狙いか

笹川平和財団の小原凡司・上席フェローは、中国による台湾へのサイバー攻撃について、台湾の脆弱性を試し、その反応を観察する目的で日常的に行われている可能性があると指摘した。この見解は、BS日テレの番組「深層NEWS」で述べられたもので、法政大の福田円教授も同番組に出演し議論に加わった。

「漢光」演習と市民訓練

台湾は5~14日にかけて、大規模な軍事演習「漢光」を実施した。この演習では、サイバー攻撃による通信障害に備え、スマートフォンの通信速度を制限する市民訓練が初めて行われた。

通信障害への共通認識

福田円教授は、有事に通信障害が発生し得ることは、台湾社会の共通認識になっていると解説した。この認識が、市民を巻き込んだ訓練の実施につながったとみられる。

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