高市首相、イラン大統領と中東情勢を電話協議 ホルムズ海峡の緊張緩和を要請
高市首相、イラン大統領と電話協議 中東情勢を議論

高市早苗首相は12日、イランのペゼシュキアン大統領と約20分間、中東情勢について電話で協議した。首相は協議後、記者団の取材に応じ、ホルムズ海峡をめぐる軍事的緊張の緩和と、一刻も早い事態沈静化の重要性を指摘したと明らかにした。また、「追加的な費用のない形での自由で安全な航行が重要だ」と強調したと説明した。

バブルマンデブ海峡の懸念

高市氏は、イエメンの親イラン武装組織フーシが、紅海とアデン湾を結ぶバブルマンデブ海峡を航行していた商船を攻撃したことを念頭に、「エネルギー安全保障の観点からもバブルマンデブ海峡の現状を深く懸念している」と表明。フーシに対して自制を働きかけるよう求めた。

邦人問題の早期解決を要請

1月にイランで拘束され、4月に保釈された邦人1人については、問題の早期解決を要請した。

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