高井美穂氏が徳島県知事選出馬を検討、年内に最終結論へ
高井美穂氏が知事選出馬を検討、年内に最終結論へ

来春に予定される徳島県知事選に、元民主党衆院議員で三好市の高井美穂市長(54)が立候補を検討していることが、関係者らへの取材でわかった。

年内に最終結論

関係者によると、高井氏は今春頃から支援者らの要請を受けていたという。読売新聞の取材に対し、高井氏は「立候補に向けて検討している。年内には最終結論を出す」と話している。

経歴と背景

高井氏は同市出身で早大文学部卒。大手流通企業勤務を経て2003年に衆院議員に初当選し、12年に文部科学副大臣を務めた。15年から県議を務め、2期目途中の21年7月に市長選に立候補して初当選。25年7月に再選され、現在2期目。

現職の動き

知事選には現職の後藤田正純氏(57)が、今月7日、県議会で再選を目指して立候補する意向を表明。政党などへの推薦は求めないとしている。

また、後藤田知事への問責決議案を主導した県議会自民党などは、県出身の官僚の擁立を目指している。