札幌市長選、今氏が辞退表明 自民候補選考「国政に全力」
札幌市長選、今氏が辞退表明 自民候補選考「国政に全力」

来春の札幌市長選で自民党が擁立する独自候補の選考を巡り、候補者として推薦されていた今洋佑衆院議員(43)(比例北陸信越ブロック)が23日、選考を辞退すると表明した。

辞退の経緯と理由

今氏は自身を推薦した中村裕之衆院議員(道4区)に辞退の意向をすでに伝え、23日に自身のSNSで表明した。今氏は読売新聞の取材に「光栄な話で一時は検討もした。しかし、これまでの福井県での活動や与えられた議席の重さを考え、国政や福井で全力を尽くすべきだという結論に至った」と話した。

選考委員会の対応

同党の候補者選考には今氏のほか、伴良隆市議(48)、藤田稔人市議(48)が推薦されている。

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23日には第1回選考委員会が開かれ、3人の書類選考を行う予定だったが、委員から「もっと開かれた選考の方がよいのではないか」などの意見が続出。改めて選考方法を検討することになり、29日に予定されていた面接選考の延期も決まった。今後、党札幌市支部連合会(札連)総務会で選考方法などを再検討するという。

札連の三上洋右会長は「今氏の辞退は青天の霹靂。中村代議士が本人と直接会って話す予定なので、その報告を待ちたい」と話した。

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