大阪ローカル鉄道ランキング、初乗り100円の秘密を徹底調査
大阪ローカル鉄道ランキング、初乗り100円の秘密を調査

テレビ大阪のバラエティ番組『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』(あす27日放送、後6:58)では、2時間スペシャルとして「なにわのローカル鉄道ランキング」を特集する。大阪を走る4つのローカル鉄道——阪堺電車、北大阪急行、大阪モノレール、水間鉄道——を、沿線スポット、車両・駅の魅力、そして各社が誇る“俺たちの1番”という3つのジャンルで徹底比較し、No.1を決定する。

沿線スポット自慢対決:各鉄道の魅力的な名所

大阪モノレールは、万博記念公園や2015年オープンのエキスポシティを擁し、地上15メートル以上の高さからの絶景が自慢。阪堺電車は、車窓から大和川の景色や住吉大社、粉浜商店街の「百円市」をアピール。北大阪急行は緑地公園をはじめ、阪大病院や済生会病院など医療施設の充実と治安の良さを強調。水間鉄道は、単線の長閑な景色とレトロな車内、そして厄除け観音で知られる水間寺が沿線のハイライトだ。

車両・駅自慢対決:歴史と革新の競演

阪堺電車は路面電車ならではの街との近さと、歴史的建造物が残る風景が魅力。北大阪急行は、2年前に実現した千里中央駅から箕面萱野駅への延伸と、高級感あふれるオリジナル車両「ポールスター」シリーズが自慢。水間鉄道は開業100周年を記念して駅に“昭和の時代には必ずあったもの”を設置。さらに、駅員の優しさが利用者から愛される理由の一つで、「走って駅に向かうと気付いて、少し待ってくれることがある」と沿線の高校生が語る。大阪モノレールは、車内のキッズスペースや全駅に無料の休憩所を完備し、バリアフリーにも配慮している。

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“俺たちの1番”対決:各社の誇り

阪堺電車は「歴史」を誇り、大阪で唯一残る路面電車として、日本最古の現役車両「モ161形」(98年前製造)を運行。木目が美しいレトロな内装は貸切利用で親しまれている。大阪モノレールは「分岐器」、つまり本線と彩都線が分岐する巨大コンクリート桁を動かす設備をアピール。北大阪急行は「非常に安い初乗り運賃」が自慢で、区間にもよるが100円という低運賃を実現。その理由は、会社設立時から最新設備を積極的に導入し、後年の大規模更新を抑えたことにあるという。水間鉄道は「企画力」で勝負。鉄道部兼事業企画部の天野ジャックさんが手がけるユニークな取り組み、例えば車内をクラブに変える「DJ電車」で沿線を盛り上げている。

番組の見どころと放送情報

番組では、これらの対決に加え、鉄道マニアによるミステリー対決も実施。果たしてNo.1に輝くのはどのローカル鉄道か。また、同日放送では「創業が古いサンドイッチランキング」も紹介される。『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』は、あす27日午後6時58分からテレビ大阪で放送。

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