「令和の合併」茨城・土浦とかすみがうらが再び動く、人口減で自治体再編論浮上
「令和の合併」茨城・土浦とかすみがうら、人口減で再浮上

茨城県で近年では珍しい自治体再編の動きが起きている。かすみがうら市が隣接する土浦市に対し、合併に向けた協議に入るよう求めた。平成の大合併の際にも旧4市町村が合併の可能性を探ったが、意見の対立から協議を打ち切っていた。その後の二十数年で深刻化した人口減少を背景に、頓挫した構想が再び浮上した。

かすみがうら市議会が全会一致で要望書を可決

きっかけは、かすみがうら市議会が6月16日、土浦市との合併に向けた「協議・検討の場」の設置を求める要望書を全会一致で可決したことだった。

翌17日、当時の宮嶋謙市長は土浦市役所に出向き、安藤真理子市長と面会して合併協議に入るよう要請した。

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新市長に委ねられる今後の対応

宮嶋氏は7月に市長を退任したため、今後の対応は後任の金子敏明市長に委ねられる。

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