新潟・聖籠町長選、手嶋満氏が9票差で初当選 前町議3人の争い制す
聖籠町長選、手嶋満氏が9票差で初当選 前町議3人の争い制す

新潟県聖籠町長選は23日に投開票され、前町議の無所属新顔3人の争いを制し、現町長の後継指名を受けた手嶋満氏(68)が、青木順氏(45)を9票差で振り切り初当選した。田中智之氏(61)は及ばなかった。

現町政の継承掲げる

手嶋氏は7月下旬、2期8年務めた西脇道夫町長(71)の後継指名を受けた。現町政の継承を掲げつつ、公共交通の利便性向上や観光農業の推進などを訴え、西脇町長の後援会の支援を受けた選挙戦を展開した。

23日夜、当選が決まると支援者らと喜び合い、「現町政が進めてきた子どもの医療費や教育費の無償化を引き継ぎつつ、それ以上にできることがあればやっていきたい」と語った。

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青木氏、田中氏の訴え及ばず

一方、青木氏は企業誘致やふるさと納税で財源を確保し、中学校の給食費無償化や高齢者支援制度の拡充を訴えたが、わずかに及ばなかった。田中氏は物価高に苦しむ高齢者や子育て世帯への給付金などを掲げたが、浸透しなかった。

当日有権者数は1万1099人、投票率は61.00%(前回は63.48%)だった。

開票結果

当 2,793 手嶋満 68 無新 (1)
2,784 青木順 45 無新
1,145 田中智之 61 無新

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