福岡市長選に片山純子氏が立候補表明「高島市政の『儲かる市政』にゆがみ」
福岡市長選に片山純子氏が出馬表明「市政にゆがみ」

任期満了に伴う福岡市長選(11月1日告示、15日投開票)で、市民団体事務局長の片山純子氏(69)が26日、同市内で記者会見を開き、無所属での立候補を表明した。「高島市政の『儲かる市政』のもとでゆがみが生じ始めている。市民の命と暮らしを一番とする自治体本来のありように戻す」と述べた。

片山氏の経歴と出馬の経緯

片山氏は岡山市出身。予備校講師を経て、2019年に市民団体「市民連合ふくおか」事務局長に就任。前回の市長選でも立候補予定だったが、野党系候補の一本化に伴い、出馬を取りやめた。

会見では、若者や高齢者らへの家賃補助制度の創設、生活交通の充実などを訴え、「住民福祉を増進できるよう、地域循環型の新しい経済を目指す」とした。

立候補表明の状況

市長選を巡っては、26日までに11人が記者会見を開き、立候補を表明している。