交際して4年以上になる同い年のバンドマン彼氏との結婚に迷う30代前半の女性からの投稿が、ユーザー投稿サイト「発言小町」に寄せられた。彼の収入が安定せず、自身が大黒柱のままでは人生が停滞すると感じつつも、情や優柔不断さから決断できないとしている。
安定した収入と不安定な彼のギャップ
トピ主は安定した職場で正社員として働き、これまで彼との生活費を基本的に負担し、彼のバンド活動を応援してきた。一方、彼は「将来的にバンドで成功したい」という夢が強く、現在は非正規雇用で収入が少なく、貯金もない状態だという。
彼は悪い人ではなく真面目で、トピ主への愛情も感じられるが、最近は自身の年齢も考え、「別れた方がいいのかも」と思い始めている。別れを考え始めたきっかけは、手狭なトピ主名義のマンションから広い家への引っ越し話。彼が金銭的負担を考えずに当たり前のように引っ越しを提案する態度に違和感を覚えたようだ。
結婚への温度差と自己破産の過去
彼はトピ主との結婚を意識している様子だが、仕事量を増やしたり、正社員を目指して転職活動をしたり、バンド活動の比重を減らしたりはしていない。トピ主は今後も生活の向上や子どもを持つことが望めないと感じ、「結婚してもこのままの関係で、人生が停滞しそうだ」と感じ始めている。
また、彼には「借金が重なり自己破産をしています」という過去がある。結婚すると法律上の扶助義務が生じるため、自己破産するような金銭感覚の相手と人生を共にするのはハイリスクだと考える人は少なくないだろう。トピ主は「私が離れることで彼を一人にしてしまうことも気になります」と述べており、彼への親心にも似た愛情がうかがえる。
別居か別れか、決断の時
トピ主は「彼と別れた方がいいのか、それとも別居して、自分が本当に彼と一緒にいたいのかを考えるのがいいのか」という2択を問いかけている。別居という選択肢を残していることから、まだ彼を失いたくない気持ちがあると見られる。
情を断ち切るには決心が必要で、「とりあえず別居する」といった中途半端な選択では、元の状態に引き戻される恐れがある。一方で、「彼以上に好きな人や、一緒にいたいと思える人は出てこない気がする」と思うなら、彼と生きていく覚悟を決めるのも自由だ。「結婚のために、収入を増やす努力をしてほしい」と要望を伝え、一緒に歩む道もある。
しかし、彼との結婚にポジティブな未来を描けないなら、きっぱりと別れる決心をして退路を絶つ方が、トピ主の人生に新しい風が吹き込むかもしれない。



