トランプ米大統領は16日、ホワイトハウスのザカリア報道官を解任する可能性を示唆した。ザカリア氏は弁護士資格がないのに「法律家」と称していたことなどで批判を浴びていた。トランプ氏が9日にSNSで任命を発表してから、わずか1週間での退任となる可能性がある。
「幸せでいられる方がいい」と異例の言及
トランプ氏は遊説先のジョージア州に向かう前、ホワイトハウスで記者団に「幸せでいられる方がいいと彼女に伝えた」「ここ3日間のような生活を送ってほしくない」などと語った。「戻ったら話し合うつもりだ」とも述べ、近く最終判断を下すとした。
米紙は「すでに解任」と報道
一方、米紙ニューヨーク・タイムズなどは、複数の関係者の話として、ザカリア氏がすでに解任されたと報じた。ザカリア氏は13日に初めて記者会見したが、15分足らずで終え、質問にも十分に答えられなかったことなどが批判されていた。