自衛隊に「外国人の登用」検討を 笹川平和財団が安保3文書改定へ提言
自衛隊に外国人の登用検討を 笹川平和財団が提言

笹川平和財団は2日、安全保障関連3文書の年内改定を見据え、防衛力の人的基盤強化に関する提言を発表し、小泉進次郎防衛相に提出した。自衛隊員のなり手不足に対応するため、自衛隊への外国人の登用の検討などを求めている。

提言の内容と背景

提言は、黒江哲郎・元防衛事務次官、山崎幸二・元統合幕僚長、村川豊・元海上幕僚長らが参加する笹川平和財団の研究会が取りまとめた。黒江、山崎両氏は、政府が設置した安保3文書改定に向けた有識者会議のメンバーも務めている。

今後の見通し

山崎氏は、提言について「必要なことはしっかりと(改定する安保3文書に)入れ込むべきだ」と記者団に述べた。提言は、将来にわたって人口減少が見込まれる中での防衛力維持を意識した内容となっている。

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