韓国人が歴史を蒸し返す根本原因は「性格」ではなく「場所」…地政学で読み解く半島の宿命
韓国人が歴史を蒸し返す根本原因は「性格」ではなく「場所」…地政学で読み解く半島の宿命

韓国人が感情的に歴史を蒸し返すのは、性格ではなく地理的条件が根本原因だという指摘が、著作家・宇山卓栄氏の書籍『「地理で考える」は武器になる』(秀和システム新社)で紹介されている。プレジデントオンラインで2026年7月に反響の大きかった人気記事ベスト3の第2位に選ばれた。

半島は「呪われた場所」

世界地図を広げて「半島」と呼ばれる地形を探すと、ユーラシア大陸の東端にある「朝鮮半島」と、ヨーロッパの南東にある「バルカン半島」には、驚くほど共通した歴史と国民的メンタリティが存在するという。

半島とは、大陸から海に向かって突き出した土地のこと。地政学的に、これほど「呪われた場所」はない。なぜなら、半島は、大陸国家(ランドパワー)と海洋国家(シーパワー)が衝突する前線の戦場にならざるを得ない運命にあるからだ。

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大陸国家(中国やロシア)から見れば、半島は海へ出るための重要な「桟橋」であり、海洋国家(日本やアメリカ、イギリス)から見れば、大陸へ攻め込むための「上陸拠点」であり、大陸から敵が攻めてくる時に突きつけられた「短剣」でもある。

「事大主義」は合理的な生存戦略

半島国家の人々は、平和に暮らしたくても地理的条件がそれを許さない。大陸が動けば踏み潰され、海から攻められれば焼き払われる。北からも南からも敵がやってくる逃げ場のない「袋小路」という過酷な条件が、島国や大陸国とは異なる強烈な「生存本能」と「悲哀」を刻み込んだ。

朝鮮半島(韓国・北朝鮮)の歴史や外交姿勢を理解する上で欠かせないキーワードが「事大主義」だ。「大ききに事つかえる」、つまり「小国が大国に従うのは自然の摂理であり、生存の知恵である」という思想である。日本では「主体性がなく、強い者に媚びへつらう」とネガティブに受け取られることもあるが、地政学のレンズを通せば、卑屈さではなく極めて合理的な「サバイバル戦略」であると説明する。

国民性は地理的条件に大きく左右される。島国に住む日本人と、半島に住む韓国人の違いも、こうした地政学的な視点から理解できるとしている。

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