米国、イランのミサイル攻撃で追加制裁へ トランプ大統領が表明
米国、イランのミサイル攻撃で追加制裁へ

ワシントン(CNN) トランプ米大統領は8日、イランによる在イラク米軍基地へのミサイル攻撃を受け、イランに追加制裁を科す考えを表明した。ホワイトハウスで声明を発表し、「イラン政権に対するさらなる制裁を直ちに科す。これらの強力な制裁は、イランがその行動を変えるまで継続する」と述べた。

制裁の詳細と標的

トランプ大統領は、制裁の具体的な内容については明らかにしなかったが、「イランの最高指導者と経済を標的にする」と述べ、これまでの制裁よりも一段と厳しいものになることを示唆した。また、イランに対し「米国とその同盟国に対するテロ行為を直ちにやめなければならない」と警告した。

攻撃の背景

今回のミサイル攻撃は、米軍によるイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の殺害への報復として行われた。イランは8日未明、在イラク米軍基地に対し、数十発の弾道ミサイルを発射した。米国防総省によると、米軍側の死傷者は出ていない。トランプ大統領は声明で、「米軍は事前に警告を受け、適切な防御措置を取ることができた」と説明した。

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国際社会の反応

国際社会は緊張の高まりを懸念している。国連のグテーレス事務総長は「世界はこれ以上、戦争を起こす余裕はない」と述べ、両国に対し自制を呼びかけた。欧州連合(EU)も外交的解決を促している。

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