アイラップ初の冷凍レシピ本発売、パラパラ保存術で夏の食品ロス対策
アイラップ初の冷凍レシピ本、パラパラ保存術で夏の食品ロス対策

発売50周年のアイラップ、初の冷凍レシピ本を刊行

Gakkenは6月25日、料理研究家・島本美由紀氏によるレシピ本『アイラップで簡単レシピ 冷凍ストック編』を発売した。2026年に発売50周年を迎えた耐熱性ポリ袋「アイラップ」を活用したレシピ本シリーズの第3弾で、食品保存や作り置き、フードロス対策として注目を集める「冷凍ストック」をテーマにしている。

シリーズ累計発行部数は10万部を突破。本書では、「塊にならずパラパラの状態で保存できる」とSNSで話題となった「#アイラップパラパラ説」を検証。刻みねぎやピザ用チーズなどを塊になりにくい状態で保存する方法をはじめ、野菜、肉、魚介、果物、大豆製品、乳製品など食材ごとの冷凍テクニックを紹介している。

アイラップの特長を生かした冷凍術

アイラップは独自の高密度ポリエチレン素材を採用しており、冷凍時に袋の内部へ水分が入りにくいことが特徴。そのため、冷凍保存中に食材が固まりにくく、必要な分だけ取り出しやすい。袋の内側に霜も付きにくく、中身が見やすいため、冷凍庫内での使い忘れ防止にもつながる。

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本書は2部構成で展開。第1部では食材別の冷凍保存術を紹介し、余ったカレーやミートソースを薄く伸ばして冷凍し、必要な分だけ折って使うアイデアなどを掲載。ポテトチップスを冷凍して楽しむ方法など、意外な活用例も収録した。

自家製冷凍ミールキットで時短調理

第2部では、材料をアイラップに入れるだけで完成する「自家製冷凍ミールキット」を提案。主菜、副菜、主食、おやつまで、材料を袋に入れるだけで完成する幅広いレシピを掲載。冷凍後は湯せんや電子レンジで手軽に調理できる。鶏肉や野菜をまとめて冷凍した1人鍋セットや、きゅうりを使った“お祭りのきゅうり”、いちごシャーベットなどのアイデアも紹介している。

著者の島本美由紀氏は、料理研究家でラク家事アドバイザー、防災士としても活動。『あさイチ』(NHK)や『ZIP!』『ヒルナンデス!』(ともに日本テレビ系)などのテレビ番組にも出演し、食品保存や食品ロス削減の分野で知られる。著書は80冊を超える。

A5判、128ページで、価格は税込1760円。電子版も同時配信。暑さで食材が傷みやすくなる夏本番を前に、冷凍保存のノウハウと時短調理のアイデアをまとめた1冊として注目を集めそうだ。

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アイラップ冷凍ストックのメリット

  • 食材をムダなく使い切れる:野菜、肉、魚介、果物、大豆製品、乳製品など、さまざまな食材の鮮度をキープ。
  • 冷凍庫の中で“化石化”しにくい:袋の内側に霜がつきにくく、中身がひと目でわかるため、使い忘れ防止にも。
  • 使いたい分だけ取り出しやすい:塊になりにくくパラパラに冷凍できるため、必要な分だけ取り出せて便利。
  • 袋1つで、下ごしらえから調理まで完結:材料を入れて冷凍しておけば、湯せんや電子レンジで手軽に調理可能。忙しい日のごはん作りにも役立つ。