仮面ライダーゼッツからマイスへ!今井竜太郎と秋谷郁甫がバトンタッチイベント
ゼッツからマイスへ!今井竜太郎と秋谷郁甫がバトンタッチ

映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』の大ヒットを記念して、『仮面ライダーゼッツ』&『仮面ライダーマイス』バトンタッチイベントが2026年8月11日、東京・新宿バルト9にて行われた。『仮面ライダーゼッツ』主人公・万津莫を演じる今井竜太郎と、新番組『仮面ライダーマイス』主人公・音澄宙を演じる秋谷郁甫がステージに登場。毎年恒例の先輩ライダーから後輩ライダーへの「バトンタッチ」が行われ、今井から力強いエールが秋谷に贈られた。

映画の反響とマイスの登場シーン

公開から約3週間が経った2本の映画。1回だけでなく、2回、3回、5回、中には10回以上も劇場で鑑賞したというファンも存在し、今井と秋谷を驚かせ、そして大いに喜ばせた。今井は映画の反響について「Xやインスタで『映画を観ました』というコメントを見るのが、現在の心の支えです」と「エゴサ」をひんぱんに行って反響を知るのが楽しみだと語り、笑顔を見せた。

また、映画『ゼッツ』には莫の妹・美浪(演:八木美樹)を助けるため音澄宙/仮面ライダーマイスと瑞生優菜(演:堀川梨心)が登場することから「僕のほうにも映画の反響が届いています。『ゼッツ』ファンのみなさんからあたたかく迎え入れられていると感じています」と、テレビに先駆けて活躍を見せたマイスの評判がよいことを知って嬉しそうな表情を見せた。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

劇中でのマイス登場シーンについて秋谷は、「八木さんが梨心の面倒を見てくださっていて、それを後ろから見つめて『よかったね』と思っていました」と、八木と堀川が仲良く共演している姿をあたたかく見守っていたことを明かした。そして「このシーン、出番がない今井くんや三嶋(健太)さん、小貫(莉奈)さんも現場にいらっしゃって、『ゼッツ』のすてきなチームワークを肌で感じられました」と話し、八木のオールアップをサプライズで祝いに来たという今井、富士見鉄也役・三島、南雲なすか役・小貫たちの仲の良さを目の当たりにした喜びを示した。

後輩から先輩への質問コーナー

後輩ライダーから先輩ライダーへの質問コーナーでは、秋谷が「まず軽めの質問から……」と言い、東京駅の「仮面ライダーストア」で購入したゼッツぬいぐるみを出し「ぬいぐるみと一緒に写真を撮ってください」とリクエスト。秋谷はマネージャーと一緒にマイスのTシャツを購入しようとストアを訪れたのだが、そこでゼッツぬいぐるみを発見し、購入を決めたという。

そんな秋谷に今井は「(周りのお客さんに)気づかれなかった?」と尋ねると、秋谷は「ぜんぜん気づかれませんでした」と返答。これを受けて今井は「僕もそう。この前、池袋の『仮面ライダーカフェ(仮面ライダー ザ ダイナー)』に三嶋さんと一緒に行ったんですけど、2人ともぜんぜん気づかれなかった!」と、仮面ライダー関連のショップに行ったときの周囲のリアクションが無かったことに言及。するとMC(宮島咲良)から「(今井は)いつも三嶋さんと遊びに行ってるよね」と、今井と三嶋の仲の良さがうかがえるリアクションが飛び出した。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ

「軽めの質問」に続き、『仮面ライダーマイス』の撮影を進めるなかで、作品に強い愛着がわいてきたという秋谷は、1年間にわたって『ゼッツ』に携わってきた今井に「1年の撮影が終わるとき、どんな心境になるのか? どういう気持ちでオールアップを迎えたらいいのか?」という、真摯に取り組む様子がわかる質問を今井にぶつけた。今井は「達成感や終わってしまう悲しさもありますけど、視聴者のみなさんに良い作品をお届けしたいという思いのほうが強く、最後まで撮影に向き合っていました」と、感傷的にならず、良い意味で通常どおりの撮影をしていたと語り、秋谷を感心させた。

今井は昨年、『仮面ライダーガヴ』のショウマ役・知念英和からもらった言葉「1年を乗り切るためには『ラムネ』を食べるのが一番」を思いだしつつ、「実は知念くんからアドバイスをいただく前からラムネが大好きで、今日も楽屋で食べていました」と語り、ニッコリほほえんだ。そして「僕はラムネとタクアンとおみそ汁があれば、1年間がんばれます!」と自身の好物を明かし、秋谷も「僕もラムネを食べてみようと思います」と、間食をしないタイプだと言いつつも、今井にならってラムネを活動の原動力として実践してみたいと語った。

変身ポーズ披露とバトンタッチ

続いて、今井がゼッツ、秋谷がマイスへの「変身ポーズ」を披露するコーナーへと突入。ゼッツもマイスも変身ベルトを「胸」に巻くスタイルのライダーだが、両者の変身の印象がかなり異なっていて、実に興味深い。

いよいよ、今井から秋谷へ特製のバトンが手渡される瞬間がやってきた。今井は秋谷に「1年間、体調に気をつけて頑張ってください。応援しています!」と力強いエールを贈った。

バトンを受け取った秋谷は「『仮面ライダーマイス』も『仮面ライダーゼッツ』と同じように、みなさんから愛される作品にしたいです。体調に気をつけて頑張ります!」と、大勢の『ゼッツ』ファンからのあたたかな声援と拍手に包まれながら、これから「仮面ライダーマイス」として大いに活躍したいと抱負を語った。

今井と秋谷の決意表明

最後にマイクを手にした今井は「『ゼッツ』のテレビ放送も残り3話となりました。最後まで『ゼッツ』を愛していただければ、嬉しく思います。何より『ゼッツ』は、監督を含めたたくさんのスタッフ、そして応援してくださるファンのみなさんのおかげで成り立っています。改めて多くの方々に感謝を申し上げます。ファイナルステージもありますので、お待ちしています!」と、『ゼッツ』を愛するすべての人々への熱い感謝の気持ちを表し、9月より全国5都市で開催される最終イベント『仮面ライダーゼッツ ファイナルステージ』にかける意気込みを示した。

秋谷は「こうやって今井くんと2人で劇場のステージに立ち、ゼッツからマイスへのバトンを受け取ることができたこと、素敵な機会をいただいたと思います。こんなに愛されている『ゼッツ』を見習って、僕がこの気持ちを『マイス』の現場に持ち帰り、誠心誠意、作品に向き合っていきたいと思います。9月から始まる『仮面ライダーマイス』をよろしくお願いします!」と、熱烈な『ゼッツ』ファンの愛を真正面から受け止めつつ、『マイス』をよりよい作品にしようと決意をみなぎらせた言葉を放ち、大きな拍手に包まれた。