2001年の米同時テロから11日で25年を迎えた。ニューヨークの世界貿易センター(WTC)跡地などでは遺族らが参加する追悼式典が開かれ、日本人24人を含む犠牲者に祈りをささげた。
元大統領らが出席し黙とう
ニューヨークの式典には、テロ発生当時に大統領だったブッシュ(子)氏のほか、クリントン、オバマ、バイデンの各元大統領らが出席した。最初の旅客機がWTC北棟に突入した時刻などに合わせ、計7回の黙とうが行われる。
テロの概要と犠牲者
同時テロでは、国際テロ組織アル・カーイダのメンバーが旅客機4機をハイジャックした。2機をWTCの2棟に、1機を国防総省に突入させ、残る1機はペンシルベニア州に墜落した。2977人が犠牲となり、米国はアフガニスタンに軍事攻撃するなど「テロとの戦い」を本格化させた。
トランプ大統領はワシントン近郊の国防総省での追悼式典に出席し、国民に結束を呼びかける見通しだ。



