ロシア大統領府によると、米国のスティーブン・ウィトコフ中東担当特使とトランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏は5日、モスクワでプーチン露大統領と会談した。クシュナー氏らはロシアによるウクライナ侵略の終結に向けて新たな提案を行った。
3時間超の会談で「解決への道筋」提示
ユーリー・ウシャコフ露大統領補佐官によると、3時間10分に及んだ会談でウィトコフ氏らは「解決に向けた道筋について一連の考え方」を示した。これに対し、プーチン氏は戦場における露軍の「成果」を説明したほか、「紛争の根本原因」を除去する必要性や露側が設定した目標達成への自信も強調した。
プーチン氏、対話継続を確認 経済協力も議論
プーチン氏は政治・外交的な解決策を見いだすため、米側との対話を続ける方針を確認した。この日は、将来的な米露の経済協力なども議論されたという。
プーチン氏は戦場での露軍の前進を確信しており、交渉が再開しても難航は必至だ。



