13日に行われたスウェーデンの総選挙(一院制、定数349)を巡り、選挙管理当局は17日、中道左派の社会民主労働党など野党4党が僅差で過半数を獲得したと発表した。この結果を受け、中道右派3党による少数連立政権を率いてきたクリステション首相は辞意を表明した。
野党4党が計176議席を獲得
選管当局によると、野党側は社会民主労働党(99議席)や左翼党(30議席)など4党で計176議席を獲得した。一方、穏健党など連立与党3党と閣外協力の極右政党スウェーデン民主党は計173議席だった。
連立協議の難航が予想される
野党側は政権の枠組みで一致しておらず、連立協議は難航が予想されている。政権交代の可能性が高まったものの、今後の協議の行方が焦点となる。



