イランの外交・安全保障政策を統括する国家安全保障最高評議会トップのゾルガドル事務局長は8日、ホルムズ海峡の封鎖解除のための六つの条件を発表した。イランのタスニム通信などが伝えた。米国側に戦闘による被害の賠償金の支払いや制裁解除を求めるなど、強気の姿勢を示した。
「米国が行動を正すまで再開されない」
ゾルガドル氏は「米国が行動を正すまで、ホルムズ海峡は再開されない」とし、「国家安全保障最高評議会は譲歩しない」と付け加えた。条件として、米軍のイラン周辺からの撤退や、資産凍結の解除もあげた。
イラン国営プレスTVは9日、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」報道官が「敵が全ての条件を受け入れるまでホルムズ海峡を封鎖する」と主張したと報じた。
強気のイラン、米側は受け入れ困難か
今年2月末に米国の先制攻撃…(有料記事のため、続きは省略)



