ヒズボラ武装解除へ英伊など4カ国が協力か、監督・検証要員派遣の可能性
ヒズボラ武装解除へ英伊など4カ国が協力か

ロイター通信は12日、レバノンの和平実現に向けた課題となっている同国の親イラン民兵組織ヒズボラの武装解除を巡り、イスラエルとレバノンが英国やイタリアなど4カ国を協力候補国とすることで合意したと伝えた。武装解除の実施を監督、検証する要員や部隊を派遣する可能性があるとしている。

協力候補国は4カ国

他の候補国はスイスとインドネシア。ロイターによると、この件に関する協議は初期段階で、仲介する米国が最終的に選定するとしている。

イスラエルとレバノンが4日から3日間、イタリアのローマで協議を実施した際、候補国が議題になったという。

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UNIFILの任務終了と後継構想

レバノン南部ではこれまで、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)が国連平和維持活動(PKO)を担ってきたが、国連安全保障理事会は昨年8月、UNIFILが今年末で任務を終了するとした決議を全会一致で採択。フランスとイタリアは、後継となる多国籍支援連合の結成を目指す意向を示していた。

イスラエル軍の駐留継続

イスラエル軍は今年6月の停戦発効後もレバノン南部で駐留を継続し、ヒズボラの武装解除が実現するまでは撤収しない構えだ。

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