ラジオ大阪は、8月10日(月)より毎週月曜日から金曜日の午前6時45分に、新番組「山崎豊子 朗読『二つの祖国』」の放送を開始した。
山崎豊子の代表作を朗読で
山崎豊子さんは1924年に大阪市で生まれ、大阪を舞台にした小説を多く執筆。『白い巨塔』のほか、『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』など社会問題を取り上げた作品を次々と発表し、いずれもベストセラーとなった大阪を代表する作家の一人である。
ラジオ大阪では、山崎豊子生誕100周年を記念し、代表作『白い巨塔』の初のラジオ朗読番組を2024年9月から2026年5月までの約1年7カ月にわたり放送。名作を朗読という新しい形で届け、音声コンテンツの可能性を示す取り組みとなった。
『二つの祖国』の内容と朗読体制
『二つの祖国』は、太平洋戦争によって日米二つの祖国の間で苦悩した日系アメリカ人たちの悲劇を描いた作品。山崎豊子さん自身が300人への面接と膨大な資料調査を行い、5年をかけて執筆した大作で、『不毛地帯』『大地の子』とともに「戦争三部作」の一つに数えられる。
朗読は藤川貴央アナウンサー、ナビゲートは和田麻実子アナウンサーが担当。オーディオブック配信サービス「Audible」でも配信中で、声による深く立体的な世界を楽しむことができる。
放送概要
番組名は「山崎豊子 朗読『二つの祖国』」。放送日時は毎週月~金曜の朝6時45分から7時00分まで。朗読は藤川貴央、ナビゲートは和田麻実子が務める。



