豪首相、高市氏贈呈メロン巡る言動が「性的」と物議 謝罪要求も
豪首相、高市氏贈呈メロン巡る言動が「性的」と物議

オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相が、5月の日豪首脳会談で高市首相から贈られたメロンを巡り、不適切な言動をしたとして批判を浴びている。出演した番組で行った発言やしぐさが「性的だった」と物議を醸している。

番組での言動が波紋

問題となっているのは、7月初旬に公開された映像付きの配信番組で、アルバニージー氏は酒を飲みながら司会役の女性コメディアンと対談した。高市氏からメロンを贈られたと紹介した際、司会役のしぐさに合わせて胸の前で両手を動かし、「(高市氏は)メロンを二つ持ってきた」と発言した。「結果的によかった」としつつも、「かなり変わった」贈り物とも語った。

前駐豪大使の寄稿で再注目

一方、地元紙オーストラリアンは今月10日付で「豪首相の性的なメロンジョークは品位を欠くだけでなく、両国の緊密な絆を裏切るものだ」と題した山上信吾・前駐豪大使の寄稿を公開した。豪国内では、寄稿をきっかけに番組での言動が再び注目され、野党側がアルバニージー氏に高市氏への謝罪を求める事態に発展している。

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首相は侮辱に当たらずと強調

11日の議会で自身の言動について問われたアルバニージー氏は、侮辱に当たらないとの考えを示したうえで、「高市氏は豪州の友人であり、私の友人だ。私たちは安定した地域を形成することに注力している」と強調した。

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