戦後81年を迎え、英植民地軍の一員としてビルマ(現ミャンマー)で戦ったアフリカ兵の101歳の男性が、当時の過酷な体験を証言した。飢えや差別に苦しみながらも「日本に敵意はなかった」と語る。
絶望のビルマ戦線
この男性は、イギリス領だったアフリカの植民地から動員され、ビルマ戦線に送られた。現地では食料不足に加え、植民地出身者への差別にも直面したという。
戦後80年以上が経過した今も、その記憶は鮮明に残っている。男性は「日本に対して恨みはない」とし、戦争そのものの悲惨さを訴えている。
記憶の継承
アフリカ兵の証言は、戦争の歴史を多角的に伝える貴重な記録となっている。彼らの体験は、植民地支配と戦争の実相を後世に伝える重要な役割を果たしている。



