北朝鮮は19日、金正日総書記の死去から15年となるのに合わせ、平壌の金日成広場で大規模な中央追悼大会を開催した。朝鮮中央通信が報じたところによると、金正恩朝鮮労働党総書記が出席し、故人の革命業績を称える演説を行った。
追悼大会の様子
追悼大会には、軍や労働者、学生など数万人が参加。参加者は黒い服を着用し、金正日総書記の肖像画に向かって黙とうをささげた。金正恩氏は演説で「金正日同志はわが党と人民の永遠の指導者であり、その革命偉業は不滅だ」と強調した。
ミサイル発射の可能性
一方、韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮がこの追悼期間中に弾道ミサイルを発射する可能性があるとして、警戒監視を強化している。北朝鮮は過去にも、金正日総書記の死去や金正恩氏の誕生日など、重要な記念日に合わせてミサイル発射や核実験を行うことがあった。



