イラン大統領、米国との戦争終結呼び掛け「力と尊厳ある今こそ」
イラン大統領、米国との戦争終結呼び掛け

イランのマスード・ペゼシュキアン大統領は21日、米国との紛争を巡り、イランは優位な立場にあるとし、米国との戦争終結を呼び掛けた。

「全世界が我々の勝利を認めている」

心臓外科医でもあるペゼシュキアン氏は医師らとの会合で、「全世界が我々の勝利を認めている」と述べ、米国による学校や病院、インフラの攻撃は世界中で非難を浴びていると主張した。

その上で「われわれに力と尊厳がある今こそ、戦争を終わらせる方がよい」と述べた。

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6月の覚書への認識

また、戦争終結を目指して6月に米国と合意した覚書について、「この合意には降伏を示す条項は一つもない。すべての約束は相手側に関するものだ」と強調した。

一方、イラン議会の強硬派議員らは、ホルムズ海峡の再開を巡り、米国に譲歩したとしてイラン政府を批判している。

米国による圧力強化

米政府はイランに対して経済的圧力を強化すると警告。スコット・ベセント米財務長官は20日、今回の措置によりイラン政権を「崩壊」させると述べた。

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