トランプ氏、パリ五輪女子ボクシング金メダリストと会談へ
トランプ氏、五輪女子ボクサーと会談へ

トランプ前米大統領は16日、パリ五輪女子ボクシング金メダリストのイマネ・ヘリフ選手(アルジェリア)と会談する意向を明らかにした。トランプ氏は自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で「ヘリフ選手と会うことを楽しみにしている。彼女は素晴らしいファイターだ」と投稿した。

性別論争を巡る発言

トランプ氏はこれまで、ヘリフ選手の性別を巡る論争について「男性が女子競技に出ている」と発言し、物議を醸していた。国際ボクシング協会(IBA)はヘリフ選手の性別判定に疑問を呈していたが、国際オリンピック委員会(IOC)は「女性として競技する資格がある」と認めている。

トランプ氏の側近によると、会談は近くフロリダ州のトランプ氏の私邸で行われる予定。ヘリフ選手側の了承は得ているという。

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五輪での活躍

ヘリフ選手はパリ五輪の女子ウェルター級で金メダルを獲得。決勝では中国の選手を破り、アルジェリアにボクシング競技で初の金メダルをもたらした。試合後、ヘリフ選手は「自分は女性であり、五輪チャンピオンだ」と強調していた。

今回の会談は、トランプ氏が大統領選挙に向けて注目を集める狙いがあるとみられる。一方、ヘリフ選手側は「対話を通じて誤解を解きたい」とコメントしている。

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