米大統領選、トランプ氏が勝利宣言 激戦州でリード固める
米大統領選、トランプ氏が勝利宣言 激戦州でリード

米大統領選で、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)が11月5日の投開票後、勝利宣言を行った。複数の激戦州で民主党候補を抑え、選挙人の過半数を確保したとみられる。

激戦州でリード広げる

開票作業が進む中、トランプ氏は東部時間午前2時すぎ、フロリダ州の自宅で支持者を前に「素晴らしい結果だ。我々は歴史を作った」と述べた。主要激戦州のペンシルベニア、ジョージア、ノースカロライナなどで勝利を確実にし、選挙人獲得数で民主党候補を大きくリードしている。

一方、民主党候補のカマラ・ハリス副大統領(60)は、同日中に敗北を認める演説を行う見通し。選挙戦では、経済や移民問題を巡るトランプ氏の主張が、中間層や郊外の有権者の支持を集めたと分析されている。

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トランプ氏の復権

トランプ氏は2020年の前回選挙で敗北したが、今回の勝利で約4年ぶりに政権に復帰する。同氏は選挙期間中、関税政策の強化や不法移民の強制送還を掲げ、支持基盤を固めた。選挙結果を受け、米国株式市場は上昇傾向を示している。

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