ファラージ氏、辞職後再出馬で当選も「茶番」批判、逆風続く
ファラージ氏、辞職後再出馬で当選も「茶番」批判、逆風続く

英南東部のクラクトン選挙区で13日、下院補選が実施され、自身の金銭疑惑を受けて議員辞職した上で再出馬した右派ポピュリスト政党「リフォームUK」のファラージ党首(62)が当選した。

幹部の醜聞相次ぐ

同党では幹部の醜聞が相次ぎ、最新の支持率調査でバーナム首相率いる与党・労働党に首位の座を明け渡しており、ファラージ氏が引き続き逆風にさらされるのは確実だ。

金銭疑惑の内容

ファラージ氏は、自身が下院議員に初当選した2024年の総選挙の前に支持者から受け取った500万ポンド(約10億8000万円)を申告しなかった疑いで、議員の行動・倫理規定を監督する議会の委員会の調査を受けていた。米国で詐欺罪で服役した英資産家から便宜供与を受けた疑惑も浮上している。

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