カブールが陥落
アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは15日、首都カブールに進入し、市内を掌握した。アシュラフ・ガニ大統領は国外へ脱出し、政権は事実上崩壊した。
政権樹立から20年
タリバンは、2001年の米軍主導の侵攻によって政権を追われてから約20年を経て、再び実権を奪還した。ここ数週間の間に地方都市を相次いで制圧し、最終的に首都まで支配を拡大した。
アフガン政府軍はほとんど組織的な抵抗を見せず、タリバン側の支配が速かった。外国の大使館は業務を縮小し、在留外国人や現地職員の退避が行われている。



