関西空港の第1ターミナル1階にある送迎レーンで、7月18日から有料運用が始まった。出入り口にはゲートが設置され、車のナンバープレートを読み取って利用時間を管理する。送迎などの車が長時間滞留するのを抑え、短時間での利用を促す狙いがある。
空港を運営する関西エアポートによると、この送迎レーンでは近年、長時間の駐車や二重駐車が常態化。車が車線をふさぎ、安全面への影響が課題になっていたほか、白タク行為も問題となっていた。
10分超で900円、以後5分ごとに300円加算
送迎レーンの長さは400メートル。ゲートは出入り口に設けられ、利用時間が10分までは無料。10分を超えて15分までは900円、15分経過後は5分ごとに300円が加算される。最大料金の設定はなく、無料時間の適用は1日2回まで。収容台数は68台で、送迎が終われば速やかな出庫が呼びかけられている。
駐車場は30分無料、4階にもゲート設置へ
関西エアポートは「安全で快適なアクセス環境の実現を目指す」としている。なお、空港の駐車場は30分まで無料で利用できる。
今後は、第1ターミナル4階の送迎レーンにもゲートを設置する予定だ。



