9月に開幕するアジア競技大会に向け、出場する台湾レスリングチームが岐阜県中津川市で事前合宿を計画していることが明らかになった。7月8日には、台湾レスリング協会との正式な覚書締結に向け、小栗仁志中津川市長が覚書に署名した。
覚書の内容と受け入れ体制
覚書には、台湾レスリングチームの女子出場選手やコーチ、トレーナー、男子強化選手20人を含む計約30人を受け入れることが明記された。合宿は中津川市東美濃ふれあいセンターで、9月21日から27日までの7日間実施される予定だ。実施主体は県レスリング協会と中津川市レスリング協会が中心となる。
今後、小栗市長が署名した覚書は、両協会の丸山充信会長に託され、台湾での調印式に出席する予定だ。丸山会長は「同じ日程で県のレスリング強化選手の合宿も行うので、良い交流になる」と期待を寄せた。小栗市長は「事前合宿が台湾と中津川市の交流につながることを期待したい」と述べた。
アジア競技大会の日程
アジア競技大会のレスリング競技は、9月30日から10月3日にかけて行われる。台湾チームは事前合宿で最終調整を行い、本番に臨む。



