長崎原爆の日、ハワイの「長崎の鐘」に花供え祈り 旧浦上天主堂の鐘の複製
長崎原爆の日、ハワイの「長崎の鐘」に花供え祈り

長崎原爆の日の9日(現地時間8日)、米ハワイ州ホノルルに設置されている「長崎の鐘」の前で、現地の有志らが花を供えて祈りをささげた。

「長崎の鐘」の由来

長崎の鐘は1977年、原爆で壊滅した旧浦上天主堂の鐘の複製として長崎市の平和公園に設置され、90年にホノルルへ寄贈された。昨年12月には長崎県被爆者手帳友の会の代表団がハワイを訪れ、鐘を鳴らしていた。

被爆81年のセレモニー

今年は有志が集まり、被爆81年に合わせたセレモニーが開かれた。周辺の工事の影響で鐘は鳴らさず、花が供えられた。参加したウクレレ講師の中村美和さん(56)は「戦争の記憶を『長崎だけのもの』にせず、ハワイという場所から新たな平和のメッセージとして発信することに意義がある」と振り返った。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ
Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ