西九州新幹線で未整備となっている武雄温泉駅(佐賀県武雄市)から九州新幹線までの区間約50キロについて、国土交通省と佐賀県が、整備に必要な環境アセスメント(環境影響評価)を行うことで合意した。この合意について、JR九州の古宮洋二社長は23日の記者会見で「非常に大きな一歩」と述べた。近く、同県の山口祥義知事と会談する方針も明らかにした。
合意書の内容と今後の協議
17日に締結された合意書では、並行する在来線の本数維持などを県がJR九州と協議する際、国が後押しすることなども盛り込まれた。古宮社長は「経営者として、需要に見合った本数を考えたい」とした。


