EU、不法移民対策で一致 セウタ殺到受け
EU、不法移民対策で一致 セウタ殺到受け

欧州連合(EU)は4日、北アフリカに位置するスペインの飛び地セウタに隣接するモロッコから大量の不法移民が押し寄せた問題を受け、閣僚級のオンライン会合を開き、不法移民対策の強化で一致した。

EUの執行機関・欧州委員会のマグヌス・ブルナー委員(内務・移民担当)は会合後の記者会見で、不法移民が殺到した背景に「密入国を仲介する犯罪組織やSNSの偽情報があった」と述べ、EUとして対処する方針を示した。

偽情報の追跡や犯罪組織の摘発を強化

具体的には、司法当局と連携し、偽情報の追跡や犯罪組織の摘発に力を入れる。AP通信などによると、SNSでは「国境が開かれた」との誤情報が流れたという。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

犯罪組織は不法移民に対し、モロッコ国内の移動を手助けした可能性がある。セウタに押し寄せた不法移民は約7万2000人に上り、約7万人がモロッコに戻ったという。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ