投資に興味はあるけれど、損をするのが怖いと感じていませんか?SNSで人気のファイナンシャル・プランナー、岡﨑馨加さんは、最低でも10年以上の長期運用を続ければ、相場の上下を繰り返しながらも資産は安定的に増えていくと語ります。今回は、50代からでも間に合う資産づくりの基本を解説します。
「長期投資」でゆっくり育てる
50代から始める株式投資の3つのルールの最後は「長期投資」です。資産分散でリスクを抑え、時間分散でコツコツ買い始めたら、それを少しでも長く続けることが大切です。そうすることで、あなたの資産は着実に増えていきます。
50代からの資産づくりに焦りは禁物です。基本的には10年以上の運用を続けることが、より安定的に、そして長生きする資産をつくる鍵となります。
長期投資の重要性をイチロー選手に例える
長期投資が大切な理由を説明するため、野球のイチロー選手に登場してもらいましょう。イチロー選手のすごさは、生み出したヒットの数にあります。米メジャーリーグ(MLB)のシーズン最多安打記録を持ち、プロ野球の通算安打数でギネス世界記録にも認定されています。だれよりも多くのヒットを打ったことが、イチロー選手の偉大さです。
投資における利回りは、イチロー選手の通算打率に例えられます。長期間コツコツと積み重ねることで、安定したリターンが得られるという考え方です。
長期で運用すると利益になる理由
人口が増えれば経済が成長し、株価は上がるという基本的なメカニズムがあります。また、日本以外の国に投資するメリットも大きく、分散投資によってリスクを軽減できます。
長期投資は、短期的な値動きに惑わされず、経済成長の恩恵を受けるための有効な手段です。50代からでも、10年以上の時間軸で投資を続ければ、資産を着実に増やすことが可能です。



