講談社、福岡のサッカーベンチャー「グリーンカード」に出資—全アマチュアチームにスポンサーを
講談社、サッカーベンチャー「グリーンカード」に出資

講談社、サッカーベンチャー「グリーンカード」に出資

6月26日、総合出版社の講談社が福岡市中央区に本社を置くスタートアップ企業「グリーンカード」に出資したことを発表した。出資額や持ち株比率は非公開で、出資は今年5月に行われたという。グリーンカードは従業員数11名の小規模企業だが、講談社の後ろ盾を得て、長年の構想を次の段階へ進める。

目標は「すべての部活、アマチュアチームにスポンサーを」

グリーンカードの羽生博樹社長は、「すべての部活、アマチュアチームにスポンサーをつける」ことを目標に掲げる。羽生社長は「たとえ1チームに地域スポンサーが100万円だけだとしても、それが全国数万チームに広がれば、日本のアマチュアサッカーを大きく底上げできる」と語る。同社のビジョンは、草の根レベルでのスポーツ支援を拡大し、アマチュアスポーツの経済基盤を強化することにある。

FIFAワールドカップの盛り上がりと注目

FIFAワールドカップが盛り上がる中で、今回の出資とグリーンカードの構想に注目が集まっている。講談社が出資した背景には、同社のメディア力とネットワークを活用し、アマチュアスポーツの新たなビジネスモデルを構築する狙いがあるとみられる。グリーンカードは、これまで培ってきた地域密着型のスポンサーシッププラットフォームをさらに発展させる方針だ。

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今後の展望

グリーンカードは、講談社との連携により、スポンサー獲得のノウハウやマーケティング支援を強化する。具体的には、地域企業とアマチュアチームをマッチングするサービスを拡充し、全国展開を目指す。羽生社長は「日本のアマチュアスポーツの未来を変えたい」と意気込みを語る。今後の動向が注目される。

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